「むしろ逆に・それどころか」Quite the contrary /映画マイインターン(The Intern)

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「逆に〜」は日本語でもよく使います。

なんだか使い勝手の良い言葉ですよね。

英語では次のように言います。

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Quite the contrary

Quite the contrary

むしろ逆に、それどころか

前の文に対して言います。

on the contrary も同じ意味ですが、こちらは文語で多く使われます。

Quite the contraryの使用例をマイインターンで見てみましょう。

映画マイインターン(The Intern)では

ベンが、シニアインターンの募集に応募するため、

履歴書代わりとなるカバーレタービデオのためにカメラの前で語っています。

Don’t get me wrong.
I’m not unhappy person.
Quite the contrary.

誤解しないでください。
私は不幸ではありませんよ。
むしろ逆です。

幸せであることは自覚していて、

I just know there’s a hole in my life, and I need to fill it. Soon.

と続きます。

(定年退職したことや妻に先立たれたことで)ポッカリ開いた穴を埋めたいのだそうです。

なぜシニアインターンに応募したのかという理由にもなっていますね。

今回の場合、「むしろ逆」の後に、その逆の言葉はありませんが、「むしろ逆」の言葉に、自分は(不幸ではなく)幸せな人間です、という意味が込められているのですね。

もちろん自分で使うときは、そのあとの言葉を続けても良いと思います。

では、今日はこの辺で。

引き続きマイインターンで英語を勉強していきましょう!

YouTubeで聞き流し英会話

「マイ・インターン」の重要フレーズ部分の英会話を集めました。聞き流しやBGMにもおすすめです。

↓ここから聞いてみてください。

映画マイインターン
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