cell は「細胞」という意味が辞書で1番最初に出てきますが、意味はそれだけではありません。
私たちの生活に欠かせないものを意味しています。
cellの意味は「携帯の電話番号」「携帯電話」
cell は「携帯の電話番号」「携帯電話」の意味になります。
cellular phone からきているようです。
cell phone とも言えますが、
日本語でも、「ケータイ教えて」「ケータイなくした」などと短縮されるように、英語も cell だけで「携帯の電話番号」「携帯電話」の意味になっています。
実際にどのように使われているか映画マイインターンで見ていきましょう。
映画マイインターン(The Intern)では
社長のジュールズが、勉強になるからと社員の仕事であるカスタマーサービスの電話を受けていて、不安がっている顧客である電話相手に、念のため自分の携帯番号を教えます。
You know what, let me give you my cell just in case.
念のため私の携帯番号を教えておきます。
カスタマーサービスが自分の携帯番号を教えるなんてありえないことをしている社長ジュールズに対して、隣の社員の女性は呆れていました。
でも、こんなに親身になってくれるカスタマーサービスなら信頼できますね。
ちなみに、You know what は、映画では訳されていませんが、よし!とか、そうだ!とか何か思いついた時によく出てくる言葉です。
この1行は超高速で話されるので、聞き取るのはかなり難易度高いですw
では、次も引き続きマイインターンで英語を勉強していきましょう!