この前、単語テストで苦労している人に、私が以前単語テスト受かったことを褒めてもらった!
うれしい~! この苦労はトライしてみた人ではないとわからないのだ
そして、その苦労を知っている人に褒められると、素直にうれしい
家族に、「受かった!」って自慢しても、温度感が違うので、さらっと流されてしまうのです
で、単語テストのための勉強をしていた時に、特殊なやり方で覚えることと、特殊な試験方法に対してちょっとばかり ? だったので、今だから思える単語テストの効果をいくつか・・・
正直、単語テストを受かったとは言え、全部覚えているかというと、忘れてしまっている方が多い気もします。
でも単語って、もともとたった1回使ったから覚えられるかっていうと、私の場合では、そうではないです。
ものすごくその単語が印象深いとか、ものすごく長い時間をかけてその単語について学んだとかなら、たった1回でも覚えられる場合もあるけど、それでも一度にたくさんは絶対無理
ところが、以前見かけた単語、調べた単語、ちょっとでも使った単語、授業で少し出てきた単語とかなら、2回目の出会いでかなり覚えられる確率は高くなる。
それでも2回目だから全部覚えられるというわけではない
でも3回目に出会った単語はさらに覚えられる確率は高くなり・・・
という感じで、何度も出会った単語ほど、覚えられる確率はどんどん高くなっていく気がします
そこで、この単語テストの場合です。
出てきた単語は、時間が経つにつれて忘れたとしても、単語の音とか、スペルの見た目は、もう1回出会えたら、
あ、これ前見たことあるわ
って思えることだけは自信ある。だってこれだけ苦労したのだから。
見たことある、やったことある、って思うための第1回目の出会いを大量にいっきに作ってくれるのが、
この超絶難関単語テストなのかな、と。
これが私の出した結論でございます!
それがNCCの目論見なのでは、と思っているけど、違ったらごめんなさい
単語テストに出る単語のリストは、通常の毎週の授業で15個ずつ覚えてくる宿題になっているので
そこで第2回目の出会い(もしくは第1回目の出会いで、テストが第2回目)を果たせるという仕組みにもなってます。あ、いえ、私の個人的見解ですけどね。
実際、テストと宿題、両方で2回の出会いを果たした単語は、結構覚えている気がする
どっちか1回だけの単語はやっぱりちょっとまだ遠い存在・・・
というわけで、もし、NCCの単語テスト、意味わかんね~っとか思ってる方
どうでしょう、ちょっと納得するところあったら、うれしいです