宿題いっぱいあるんだけど、最近ちょっと手を抜き始めてしまっていて
毎日10回やるっていうのを8回とか、ダメな時は5回とかにしてたりして
最終的に授業で宿題発表部分をなんとかこなせればいいや、
みたいな感じになってしまっていたのだけど、
今日先生が他の生徒さんからの質問について話してくれて、
その質問というのが、
「インタープリテーションの宿題をこのやり方でやり続けていると、
自分で作った文章の間違った用法を暗記してしまう恐れがあるんじゃないか」
って言うものだったんだけど
実は私も少しそんなことを思っていたりしたので、
すごく興味深く聞きました。
先生いわく
自分で作った間違った用法を暗記してしまう恐れについてはここでは考えなくてもよくて、
それは普段の授業でちゃんと修正していけるので大丈夫
ここで身につけることは、そこではなくて
この宿題をこういう形でやるようにしているのは、
自分の持っている知識を100%出して会話をすることはとても難しいことなので、
その自分の今ある知識のせめて8割9割頑張って出せるようにするための訓練がこれなのです
と、さらっと書くとこんな感じのことを、さらに深く説明してもらえて
すごく納得しました。
私が、ちょっと手を抜き始めてきたのも、
この質問者さんと同じ疑問がどこかにあったなあって
気がつきました。
今回、とても納得したのだけど、
納得してやるって、納得しないで疑いながらやるのとは大違いだなって思いました
納得してないことってやっぱり続けられない
こんなことやっても仕方ない、とか、時間の無駄、とか
いろいろサボる口実を自分で作ってしまう
基本的にNCC綜合英語学院さんのことは信頼しているので、
ほぼほぼ指導していただいてる通りに頑張ってはいるんですけどね
これからはちゃんと手抜きせず頑張ろうって
改めて思った出来事でした