予想外のことは往往にして起こりうるものです。
そんな時に自分の気持ちを表現する英文がこちらです。
I did not see that coming.「そうくるとは思わなかった」
これを言いながら、驚いた自分を落ち着かせる時間を稼いでいるとも言えるかもしれません。
I did not see that coming.
「そうくるとは思わなかった」
次の自分の発言を慎重に考えたい時に、口から自然に出るようになるといいですね。
実際どのように使われているか映画マイインターンで見ていきましょう。
映画マイインターン(The Intern)では
キャメロンはジュールズに投資家たちからの進言を伝えます。
They would like us to consider possibility
of meeting with some potential CEOs.
彼らは、私たちにCEO候補たちとの面談の可能性を検討してほしいそうだ。
I did not see that coming.
そうくるとは思わなかった。
会社が急に大きく成長したがために、ジュールズ自身過密スケジュールで社内もうまく回っていないことに対する投資家たちからの進言ですが、CEOでありこの会社を立ち上げたジュールズにとっては、すぐには受け入れられませんよね。
少しオロオロしながら次の言葉を探しつつ、涙を流してしまいます。
続きが気になるところですが、また次回もマイインターンで英語を勉強していきましょう!